自分の家の近所でも
普段使わない道を通って
歩いていると
行ったことのない場所にたどり着く
それを求めて
今日の散歩に出たのだけど、
歩いてみると意外
なんだか見覚えがあるの。
昔来たことあるなあ
ってね。多分小学生の頃。
あの頃とじゃずいぶん違うのね、
感覚が。
道はそんなに変わらないのにな。
楽しかった。一瞬のタイム・スリップ。
トンネルは怖い。
吸いこまれそうで、
そしてそこはかとない
事件の香りがする舞台性。
あの底から這い上がるような音。
わたしの家から
少し歩くとトンネルがあるのだけど
余程その先へ行きたいときじゃないと
通れない。
横須賀って全国でも指折りの
トンネルの多いまちなんだってね。
知らなかった。
それが普通だと思ってた。
攻殻TVシリーズをみ直す
やはり面白い。
初めて攻殻に出会った
中学生のときから
まったく一度も飽きない。ずっと面白い。
残念なことに
回ごとで作画はぶれぶれなんだけど
やっぱり最高。
何度もみているのに
食いつくようにみていないと
置いていかれる。
見逃していい場面がないんだよね。
まったくSSS3Dが楽しみだ。
もう一ヶ月をきった!
いつもきけるって訳じゃないところがいい。
こんな時間に毎日同じタイミングで
わたしの家の上空を飛ぶ飛行機があるとは
何となく思えないからね。
でも夜にきこえる音は大抵好きだな
静かだから遠くに響く感じ。
大きな道路があるから
そこを通る車やらバイクのエンジン音
不思議な気持ちになれる。
わかるかなこの感覚
ドリパスの出してくる映画のラインナップが
かなりいい感じ。
うわーちょっと行きたいかもー
って。
でももっと早くに知りたかった、
「AKIRA」とかみたかったよ。
だんだん近づいてる感じがするな
どつぼに。
わたしとしてはビバップとか攻殻劇場シリーズ(「イノセンス」は是非劇場でみたいと常々思っている)というか押井守全般かなあ
ジブリは無理だろうから仕方ないとして。
楽しみだな。みれたら嬉しいな。
雨上がりの夜空に、
ですな。
寒い夜ですね。
M-65がぴったりだったよ。
オーバーサイズのM-65
とっても気に入ってる
あまり可愛気はないのだけど。
花の時期に降る雨は不安
散ることは仕方ないにしても
散って踏まれて
ぐじゅぐじゅになった花びらをみるのが嫌
この時期の沈丁花と梅には
思い入れがある
どちらも大好きなのだけど。
浦賀の祖父母の以前の家に咲いていた
最後にみたのは空き家になってから
祖父のお棺に入れるために
枝をとりに行ったとき。
もう放置されて
とっくに枯れているのかと思ったけど
ちゃんと咲いていた。
すごいよね。
塾で三年生最後の授業
可愛い可愛い教え子だったけど
もう会えないんだなあ
不思議。先生の気持ちがわかった。
「ハチミツとクローバー」で
丹下先生が修ちゃんに言った
先生は亡霊みたいなものだって台詞
いまさらぐっときた。
毎年こんな気持ちになるのかしら。
のどの奥が痛い。
もう三月ですか
楽しいことが目白押し
メジロオシってなんじゃい。
雨女なのでね
昨日は関さんと久しぶりに会合。
くだらない冗談ばかり言ってました。
ぎゃははとか言って笑った。
ファミレスでだらだら絵を描いて。
わからないことがあってもいいと思う。
きっとなるようにしかならないのだし
ある日突然好きだって思うんだよなあ
急に。お腹が痛くなるみたいにね
トイレで気づいたりするわけ
「あれ、わたし毎日彼のこと考えてるじゃない」
ネットでつながっているから
mixiやtwitter
そこで誰かの名前をみれば
一瞬その人のこと
何とも思ってなくても考えてしまうけど
それなしで考えてしまっているのが本当
もう意識の中に含まれていて
勝手に出てくる。
自発的なものじゃなくて無意識のレベル。
そうなったら
好きかそうでないかって言葉なんて
認めるか認めないか
その程度のことなんじゃないかね。てへ。
まそんな感じで