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「坂道のアポロン」
第一話。放送しましたねー。
よかった。とてもよかったです。
よく動いてた。
最近の音楽アニメって
演奏シーンがだめなのが多いけど
千太郎のドラムソロ格好よかった!
叩き終わった瞬間の表情もいいよねー。
原作の漫画を、
一コマ一コマ丁寧に描いてる上に
アニメとしてそれを補って余りある
オリジナルの演出。
千太郎が木の枝で叩きながら来るのって
あれ漫画にはいんだよね。
あの流れよかったなあ。

まあ言わずもがな音楽は来るとこ来て
来たら絶対外さない格好よさ。
屋上での喧嘩のシーンは
ビバップみたいで興奮したー。
あといちばんよかったのは
りっちゃんのお父さんね。
登場一発目の顔アップのシーン最高だった。
親父、格好よすぎ。

それで二話、
ひと足はやくみてきたけど
クオリティがさらに上がってた。
普通だったら二話で
がくっと下がるものなのにね
すごい。
丁寧で美しいし、よく動いてた
はやくテレビでみたいなー。

サントラが楽しみです。
レコードで欲しいな。

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「峰不二子という女」
いやーカッコイイ。素晴らしい出来。
小池健が絡んでるって言うから
きっと格好いいとは思ってたけど
ここまでとは。
とっつぁんなんか
ちょっと格好よすぎるくらい。
山ちゃんだしね。格好いい山ちゃん久々!

OPから痺れたね、
語りすごくいいと思うけどな
こもった声がとってもセクシー。
みんな乳首ですぎとか言ってるけど
あれくらいだしてたよね、昔のやつ
わたし小さい頃
複製人間でびっくりしたもん
あんまり不二子ちゃん脱いでるから。
でも全然ありでしょ、ルパンなんだから。
最近は隠すのが主流だからね。

強いて言うなら、
あのオスカーってやつなんなの、
ホモ要因?て感じ笑
大体オスカーって名前からして
ソッチ系だよね、
見た目も意識してるでしょ
ギムナジウム的なね。

第一話があのクオリティで、
今後もこのまま維持していったら
すごいことになりそう。
テイストはあのままなのか、
毎週変えてくるのか。
久々に非常に楽しみにしています。


「坂道のアポロン」
第一話先行試写会行って来たけども、
感想は放映してから。
でもこれもとってもいいです。
なんと言っても音楽、
来るとこに来るこの気持ちよさ。
はやくセッションがききたいなー!
そして第二話の先行試写会も
当選したので行きます。
淳兄がでてくると思うので楽しみです。


毎日楽しいな。
元気にしてるかなって、
穏やかにおもう日々。

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豆苗を切って使った後の、
ハゲボウシになった茎と根っこと種に
水を注いで再栽培してる
毎日のびるんだよね
ぐんぐん。可愛いんだよ。
こういうことやっちゃうよ。
若者らしくないって。


五十嵐大介の
「リトル・フォレスト」を読んで
有川浩の「植物図鑑」の料理が
これににすごく似てるなって思ったけども
「植物図鑑」のあとがきにあった
イツキが読んだことのある本に
これの名前が。なるほど。
しかしこの漫画はすごくてね、
何がすごいって、お腹がすく。
また何もかもがうまそうなんだよー。
ほぼ自給自足みたいな感じで、
なんでも作っちゃうの。
五十嵐大介の
実体験をもとにしたやつなのかな、
リアルなんだよねー。
料理がとてもしたくなります。
もちろん、畑仕事も。
高校のとき、
担任の先生と母との三者面談で
「農業をやりたいのでそういう大学に行きます」
と高らかに宣言したものの、先生に
「なら理系だね」
とばっさり言われ泣く泣く。
まあ本当になりたかったら
学校とか関係ないんだけどね。
いろいろ考えて諦めた。
いいなあ、素晴らしいなあって
そんな感じ。


桜が咲きそう。
ねーねー

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横須賀の上町、本当に上の方
このあいだ
歩いて探検してみたのだけど
なんともまあすごい場所。
人がやっとふたりくらい通れる程の
細い道、坂と階段の応酬。
それがさらに迷路のように
入り組んでるのだから、
住んでいる人はすごい。
家並みは古くからあるような
日本家屋がほとんどで
立派な門扉があったり、
平屋で大きなお家だったり。

アニメ版「十二国記」の、
蓬莱での高里の家が
この辺という設定なんだよね。
本当に高里の家がありそうだった。
何年越しかに納得。

ちょっと十二国記の話をすると、
このアニメは本当に原作に忠実で
さすがNHK枠というか、
世界観そのままで素晴らしいつくり。
(似た感じでは「精霊の守人」もとてもよかった、神山監督云々抜きにしても)
唯一というか、
原作とアニメの大きな違いが、
杉本と浅野の存在で
その杉本が蓬莱で大きくなった泰麒、
高里に会うシーンが
後の章の伏線として
ちょいちょい挟まれるんだけど
それが横須賀の風景で面白かった。
Yデッキから横須賀中央駅とか、
JR田浦駅ホームとかね。
「原作でまだ描かれていない部分があるから」
という理由で
アニメは止まっちゃってるけど
これもしやったとしたら
かなり出てくるんじゃないかなあ。
ていうか「魔性の子」を
横須賀に置き換えて読むと怖いわ。
けっこう違うけどね。

住宅地は面白い。
深追いすると出て来れないけどね、
方向音痴だし。


楽しい飲み会があって嬉しい。
みなきゃならない映画が増えた。
いいことだなあ。

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ずいぶん経っちゃったけど、
今年の年賀状。
以前に課題で描いた
海図をもういっかい。
なんだかいまいち、
課題では消化しきれなかったから。


「坂道のアポロン」
もうこれには参りました。
テレビでトレーラーの
クレジットみた瞬間
卒倒しそうになったよ。悲鳴。
ついこの間、
「サムライチャンプルー」絡みで
渡辺信一郎、もう新作やんないのかなー
とか
アクエリオンの新しいやつ
主題歌、菅野よう子かー
マクロス終わったし
なんかアニメやんないのかなー
とか言ってた矢先。
でまたあのトレーラー
ドラムだけしか鳴ってないのにね、
ものすごく興奮する感じ、
それでまた千太郎が格好いいんだ!

「坂道のアポロン」自体
わたし原作ファンなんです。
青春と音楽、
どうもこの構図に弱いって言うのも
あるんだけど
読んでる間じゅう
色々な意味でときめいて
心臓が痛いみたいな
(ほんと、こういうの弱い。「サマータイム」しかり、くらもちふさこの漫画しかり)
熱くて、切なくて、美しくて、
そこにずっと音楽が鳴ってるの。
ジャズが。全身全霊をかけたジャズ。
きらきらしてるんだよなあ
それもとにかく透明。

でもその
鳴り続けてる音楽っていうのって
漫画だからどうしても
脳内で補完するしかないでしょう、
でもこのアニメっていうのは
本当に音楽が鳴るものなんだよね。
だからやりようによっては
きっとものすごくなるんじゃないかって。

そこで渡辺信一郎と菅野よう子。
前にも書いたような気がするけど
この監督は音楽を重要なファクタとして
ずっと扱ってきていて、
音楽の使い方が本当にうまい。
この作品って
出てくる音楽が既存の楽曲、
それももちろん名曲ぞろい
ジャズの定番ナンバーばかりなんだけど、
今回は若手アーティスト起用して
セッションをそのまま使うっていうでしょう
そういうアレンジとか含め
菅野よう子がやるっていうのは
これは楽しみ以外にいいようがないわ。
音楽という観点からしたら
これ以上はないね絶対。

何か言うとしたら、
ノイタミナかよ1クールだったら暴れてやるってのと
声優変なやつきたらどーしようて
くらい。
あとは、ちょっとだけ
このタッグで
オリジナルの作品が
みたかった気がしないでもないけど
それは次に期待です。


テストもないので
春休みに入りました。
文化的に暮らしたいと思います。

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