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「サムライチャンプルー」

みなおしてます。

ずいぶん前にみたっきりで

せっかくの機会に

ちゃんとお話できなかったからなあ、

悲しくて。

いやーよく動くアニメ。

渡辺信一郎がつくるアニメって
いつも趣味のアニメだよね、
ビバップしかり、
ウルフズレインしかり。
ストーリーももちろんいいのだけど、
それ以上に映像が格好いい。それもすごく。
音楽が重要なファクターで、
音とアニメの一体感が
ものすごく気持ちいいんだよねー。
こういうのまたつくってくれないかなあ。
商業主義に走らないアニメ大好き。


TORQUATAの蝶のピアスが欲しい。
クリスマスイブに
ラフォーレでみたんだけど
自分で買うのむなしくてやめた。
ははは。
今年、というかここ最近
蝶のモチーフがとても気に入っていて
作品やらアクセサリーや服
いろいろ買ったなあ。
美しい形だよねー。


実はもうすぐ誕生日で
ついに十代ともお別れ。
もう大人にならんといかんのですね。

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なぞりたいわ。まったく。
久しぶりにプリクラ撮った。
これはわざと寄ってるんですよ。
念のため。

「TIGER&BUNNY」イベントの
ライブビューイングに行ってきました。
横須賀でやるからって
ノリで買ったようなものだったけど
とても面白かった!

次回作は
劇場版で二本やるとのことで、
楽しみです。
タイバニは結構はまったなあ。
つくりが面白い。
芸が細かいというか、
ネタ満載と言うか。
結局は毎週ustでみてた。
リアルタイムで盛り上がりたい、
そんな感じのアニメ。


新しい服を買って
どこかのみに行きたいものです
こもりっきりですよ。
ヘンテコな映像とにらめっこ。
やんなるね。

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鶴田謙二の漫画
「Forget me not」
面白かった。ひさびさのアタリ。
「おもいでエマノン」よりよかったな。
森博嗣著「スカイ・クロラ」シリーズの
新書版で表紙描いてたよね。
カラーがとても独特の絵、
くすんだ色合いで静か
みていて
なんとも不思議な気持ちになる。

エマノンもそうだったけど
主人公のマリエルが
羨ましいほど自由奔放。
作者はそういう女性が好きなのかな、
エマノンは原作ものだけど。
それにしてもいいなあヴェネチア。
なんだかとても旅行したくなった。

「Forget me not」
"私を忘れないで"
作中ではそういうタイトルの絵として
でてくるけども
ワスレナグサの英名なのね。
小さな青い花だけど
詩的な名前。


昨日に引き続き
どん詰まりだよ。どーすんだ。

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わからないと思うと
もっと好きになる。
わかること、
理解することがすべてじゃない
というよりも、できないの。

ずっとわからない人がいる。


急に信じられないくらい寒くなって
吸いこむ外気が冷たくなった
冬が好きだから嬉しいな。
切ない季節だけどね。


「動くな、死ね、甦れ!」
「ひとりで生きる」
みました。BOXを買って。
なんとも悲しい物語。
守護天使ガリーヤは、
本当に天使だった。
ガリーヤとずっと一緒に生きて行けば、
きっとワレルカは
幸せになれたんだろうな。
でもきっと、
そんなことは起こらないのだろう。
心を揺さぶられる映画だった。


夕暮れ時になると
都会でもコウモリが
びゅんびゅん飛んでいるけども
都会のコウモリは
どこに住んでいるのだろう。

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徹夜徹夜と言いながら
レポート書いてました。
洋・邦・アニメと映画をみて
ひたすら感想を書く、
ってやりたかったんだけど
洋画が書けなくて
結局、邦画とアニメだけっていう
微妙な仕上がりに。

邦画は、
「犬神家の一族」
「ツィゴイネルワイゼン」
「ニッポン無責任時代」
「太陽を盗んだ男」
「殺人遊戯」
「私立探偵濱マイク 我が人生最悪の時」
「青い春」
ていう微妙な感じ。
本当は「ああ爆弾」とか「泥の川」
あと黒澤映画とかも入れたかったんだけど
ちょっと書ききれなった。

まず「犬神家の一族」
これは昔から好きでね、
もうなんで好きかわからないんだけど
小学生のときこれをみて
衝撃を受けて以来のファン。
金田一さんが好きでね、
石坂浩二がまたあってるんだよね。
湖から足がにゅっと出てるシーン
有名だけど、
死体がなんだかチープなんだよね。
そこがいいの。
やたらと鮮やかでね、毒々しい。
死体で言うならば
わたしは「足」よりも
菊人形のシーンの方がおすすめ。
好き嫌いあると思うけど
面白いんだよ。いろいろな意味で。

「ツィゴイネルワイゼン」
これはねー、すごかった。
ストーリーなんてものを追っている暇はない。
映像がとにかく幻想的で美しい。
現実と幻想が入り交じるから、
訳がわからないのはむしろ演出なんだけど
シーン、シーンが絵なんだよね。
鈴木清順の映画は、こんなのばかりって話。
耽美だなあ。

「ニッポン無責任時代」
植木等を母親がとにかく好きで、
クレージー映画は結構みてるんだけど
一作目のこれはかなり面白い。
痛快って言葉がこれほど合う映画も
無いんじゃないかと。
歌がまたいいんだよねー、
今は映画よりも歌の方が
有名になってるしね。
「コツコツやるやつぁ、ご苦労さん!」

「太陽を盗んだ男」
邦画界のカルト映画として名高い一作。
面白かった!
ジュリーのアイドルとは思えない
熱演が素晴らしい。
原爆や被爆を扱った映画だから
なんだか今の時代みると
とても生々しい。
主人公がふざけているようで、
なんだかとても切ないんだよね。

「殺人遊戯」
遊戯シリーズ二作目、
松田優作がみたかったから
選んでみたものの
よく考えたら
ヤクザもの全然好きじゃないんだった。
ハードボイルドな松田優作は
そりゃあもう格好よかったけど
それ以外は正直、好みじゃないなあ。
面白かったけどね。


「私立探偵濱マイク 我が人生最悪の時」
濱マイクシリーズに関しては
さんざん書いたりしてたから
今更だけども
映画三部作の第一弾、
これはモノクロで撮られている。
とにかく怖い。恐ろしい。
映画のマイクと
ドラマのマイク
かなり違うんだけど、
わたしは映画の方が好みなんだよね。
ストイック。趣味も固い感じ。
映画はハードボイルドだからね。

「青い春」
これは新しい映画成分というか
まあミッシェルについて
書きたかったから。
松本大洋は映像化が難しいよね。
独特の言い回しとテンションだから
人間が台詞を読むと
なんだか違和感。
「ピンポン」みたいに
完全に原作のテンションでやるか
この「青い春」みたいに抑えるか
方向性変わってくるよね。
違和感の使い方次第、みたいな。
前にも書いたけど
ラストシーンの
「ドロップ」が流れるところ
好きだな。
終わりの始まりって感じ。


長々と書いたけれど
興味の無い方はごめんなさい。
やっぱり邦画は全然みてなかったなあ。
もっとみなくてはね。

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