行ってきました。
キネマは毎年毎年
すぐ完売でチケットが取れないのだけど
今年は10周年、
公演数が多かったからか
最終日取れた。
もう本当に何から何までいい。
まずこの会場「東京キネマ倶楽部」、
ここは本当に素敵。
古いダンスホールのような造りで
真紅の天鵞絨のカーテンや
なんていうんだろう、
よく映画とかで女優とかが出てくる
バルコニーみたいで
ちょっと高くなったお立ち台みたいなの、
そんなものもあって
毎回よっちゃんがそこから登場するのね
それが本当に格好いいんだなあ!
ああ伝わらない!これじゃ伝わらないけど!
この日のよっちゃんの格好、
白のショートボブに青のドレス、
唇のイヤリング。
これはわたしの中では
過去最高に可愛かった。
まあ毎回毎回
衣装が可愛い可愛い
って言ってるけど
本当に可愛いの。とっても。
森君といい
THE GOSHIP OF JAXXといい、
なんであんなに格好いいんだろう。
演奏が格好いいからっていうのが
いちばんの要因なんだろうけど、
落ち着いた大人の男、
そしてあの音楽音楽。
これだろうなあ。
ベースの人がいちばん好き。
サックスの人も好きなんだけどね、
やはりウッドベースを弾く姿、
低音っていうところがたまらない。
それで、内容、
キネマ仕様って感じで
新らしいのも古いのも
まんべんなくやってた
「a love song」よかったなあ、
あと「かつて...。」のよっちゃんのメッセージ、
心にしみた。ありがとうよっちゃん。
でもどれもこれも聴かせてくれるから
いっぱいいっぱいで
なんともうまく表現できないなあ
ずっと感情が高ぶってる感じ。
今回は雪が降った
照明がビビットで凝っていて
雪のときも幻想的だった。
なんだかすごくやる気でたなあ。
制作頑張ろうと思った。
これで3月なくなったりしたら
行き場のないこの高まりはどこへ!笑
よかったなあ。本当に。
EGO-WRAPPIN'、
いまあるバンドの中でいちんばん好き。
テレビで「ホッタラケの島」やってて
一年半ごし?みた。I.G.なんだよね。
なんていうか、
子供向けだろうから、内容的には軽い。
派手で無理矢理な感じ
でもそれでいいと思うな。
うーん。細部にまでこだわった、
世界観だとか遊び心とか可愛さは
とっても頑張ってると思うんだけど
やっぱりその辺、
ディズニーの3DCG系(モンスターズインクとかね)
に敵わないんだなーって。
長年のノウハウ的な、
ディズニーにとって
いちばん大切で、いい部分だと思う。
で、そこで「トロン」の話。
どうかなー、
くそみそだけどね前評判。
攻殻みたさだけど
ディズニーの3D、どうやってくるか
ちょっとだけ楽しみでもあるかなあ
まあもともと期待とかない。
そんなことはわかっとるのじゃよ。
テレビで再放送していた
「秒速5センチメートル」をみる
前にみたときに比べて
やたらと切なくなった。
この曲がね。山崎まさよしの。
ちゃんと聴いちゃったよ
辛抱たまらないなあー
新海誠って必ず
宇宙に対する描写が出てくるよね。
「秒速~」の
衛星の打ち上げをみるところが好き
もし自分が実際にみたら
感動とか衝撃とか
想像を超える世界に打ちのめされるというか
なんだかわけがわからなくて泣きそう。
涙腺緩いんだなあわたし。気持ち悪。
噴水みたいだよ出っ放し。
しょっちゅう泣く。
なんていうか
「ほしのこえ」とか「雲の向こう、約束の場所」
みたいな感じのは
ちょっと遠すぎてわからないの、
感動はできるけど共感はできないみたいな
非日常ではほぼ
起こりえない状況だから
だけど秒速~は近い。
みた中ではいちばん好きだな。
またアニメの話
いいか別に
マスクとりてー
たまに、
たまらなくハッピーな曲を聴きたくなること
あるよね。
横須賀美術館にウィリアム・モリス
国立新美術館にゴッホ
みに行ってきました。
秋だからかいろいろやってる
キャンパスメンバーだし安くなる
ウィリアム・モリスは
タペストリとかカーペット、
壁紙のデザイン可愛かったな
メインだけど、
ウィリアム・モリスの会社?商会?
それが手がけた作品がよかった
正直その他の絵はわからない
どこをみていいかわからん
ゴッホ展はとても面白かった
初期から晩年にかけての流れとか
それに関連する絵っていうのも
本当に近いところって感じだったし
なるほどなるほどって。
アルルの部屋の再現に関しては
はてな。
これ、普通に似たやつ持ってきて
間取り揃えただけじゃん(笑)みたいな。
とにかく色がいいよねえ
みていて楽しい。
細かいことっていうのは、
わからないんだよね素人だし
凡人の感覚だからさ
でもゴッホは楽しいから
色とか表現とか細かいこと抜きにして
もっとみたい知りたいと思う。
そういう力を感じるのね
だから好きだなあ
難しい顔しないでみていられる。
「あおむけの蟹」っていう絵が
とてもとても気に入った
(mixiでタイトル間違えたな、あおむけってそこすら可愛いのに)
もちろん他の絵もよかったけども
なんだか信じられないくらい可愛いの、
だって蟹がひっくり返ってだけの絵なんですよ、
それを真剣に描いて絵の具をのせている
てこと自体楽しいじゃないですか。
楽しかった映像メディアの授業が
終わっちゃった
次は2年後期かあ先だなあ
ミラーボールがうまくまわって嬉しかった
映像に関しては心残り。
照明がうまくスポットにならなかったし
天井とか撮りたかったけど
まあそういう課題じゃないから仕方ない
ミラーボールの光をばらばらに、
大きさも形も
ランダムにしたかったから
鏡を適当に割って
貼り付けていったのだけど
リンクの動きと磁石でさらに
それが助長されて面白かった
それで思ったのが、
光って、光源がどんな形でも
遠くなれば円くなるんだね。
星の光が円くみえる理由を学んだよ
本当はもっと違う形なんだってことかも。
なつみさんが最近とても可愛い
好きで好きで
言いたくてたまらないって
すごい。だって3年も会ってないのに。
来月かあ。
そのことを考えるとわたしまで
心臓がぎゅうっとなりますがな。
くつの中で
どこからか、何かの拍子に
入っちゃった小石を
ずっと踏んでいるような
そんなちくちくした痛さ
気にしないではいられないけど
わざわざ立ち止まって出すのもアレだし
そのまま。
ちょいちょい動いて、たまにいい感じの
隙間みたいな場所に入り込んで
無くなったか、みたいに思っても
またちょっとすると出てきて痛い
出せばすっきりすること
わかってるんだけどなあ
変なたとえー色気ねえー
ノロウイルスになったら嫌だなあ
まそんな感じ。
電車に乗る時間が
とても長くなったからか
風邪をひきました。
鼻水とのど。
前は風邪なんてひかなかったのになあ
「千年女優」をみた
やっと。これで今敏はあらかた。
とても面白かった。
今敏の中では
ストーリィ的にいちばん好きかもしれない。
最後の台詞にどきっとさせられるんだよなあ
冒頭からぐいぐい、
有無を言わせず
引き込まれていたけれど
その台詞で一瞬にして戻されるというか
魔法が解けるというか
終わりですよ、みたいな?
これはあくまでわたしの印象なのですが。
とにかく面白い。
わりと女性のほうが受けそうな感じ。
「夢みる機械」の制作続行も嬉しいなあ。
「老人Z」について。
これもすごくよかった面白かった。
わたしは「AKIRA」より好きかも
「AKIRA」もいいんだけど、
何て言うか、
「AKIRA」をみてて感じた違和感が
どうしても馴染まなかったんだよね。
多分好みなんだけど
「スチームボーイ」もつまらなかったし
「FREEDOM」もいまいちだった。
大友克洋の絵なのかな
特に嫌いじゃないんだけどな全然。
で、Zの話、
ハッカー老人がとても好き!
全然格好よくないじじいなのに
妙にいいんだなあ!
青野武のじじいだから?はは。
スッタフ陣もまたすごいんだよねえ、
大友克洋!って感じで売ってるけど
これその下、この面子?!
って腰抜かした。
神山建治今敏北久保弘之黄瀬和哉沖浦啓之……
ってのちのちお世話になってる人ばかり。
エンドロールここまで知ってる人だらけって
逆に気持ち悪いみたいなね。
それにしてもすごい、
これ'91年公開って。
映像の完成度、ストーリィももちろん、
設定とかテーマとか
時代の先に先に行ってたんだろうなあ!
公開当時にみれなかったことが
なんて残念!ていうか生まれた年!
公開したときにみたかった、
っていうのに
わたしとしては2種類あって
ああこれは劇場でみたかったな、
っていうのと
これはこの時代、
この年に生きていている人として
その当時にみたかった!
っていうの。
Zは完全に後者。
後者は他に言うと
「スター・ウォーズ」とか「ブレードランナー」
あとは「GHOST IN THE SHELL」
映画じゃないけど「未来少年コナン」とか。
先を行き過ぎる
その世界観に打ちのめされたかった。
あと「ベクシル」みたけど
これはまあまあかなあ。
「APPLESEED」のほうが面白かったかも
うーんなんというかこれも好みだけど
なんていうか
本格的なロボットとか
メカとか強化外骨格系に
興味ないみたいなんだよねえ
ガンダムとかに一向に湧かないのは
多分そのせい。
パトレイバーもTVシリーズ挫折しちゃったし
攻殻は別格なんだけど。
ていうかむしろ攻殻止まりかな。
でもCGすごいし勢いあるから興奮した
これは劇場で、
ちゃんとした音響でみたら
もっと楽しかっただろうな。
「APPLESEED」「ベクシル」って
両方ブンサテ絡んでるんだね
あってると思うなあ。ブンサテ全然わからないけど。
「エクスマキナ」もみたい。
YMOってとこ、気になるな。
コミックビーム買っちゃった
「SOIL」の完結記念に
表紙が寺田克也だったってのもあって。
だけど読まない。とっておくんだな、
コミックス出るまで!
それか国会図書館行こうか本気で悩み中。
あ、あと、
最近にぎわってる新海誠について。
いいよね。好き。
心酔するほどじゃないし、
好きな監督や人、アニメとして
特に挙げることはないけども
好きだな。映像美、そして世界観と雰囲気。
淡々としているところとか。
すごく切なくて、ちくりと痛くなる感じ
みたあとしばらくぼうっとしちゃうみたいな。
新作はぜひみたい。
シーパラに
ジンベイザメをみに行こうと思ったら
高すぎ。水族館だけで2700円て。
「海獣の子供」で、
このジンベイザメみたいな
白い斑点の魚が
水族館で光になって消えちゃうの。
みたいなあ。高いなあ。
だらだらと。
しかもアニメの話ばっかり。
アニメや漫画の話のはけ口がない
今日この頃なんですう