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あそこって前何があったんだっけ。憶えてる」
「……そういうもんよね。皆すぐに忘れちゃうのよ。ううん、始めから記憶なんてしてないのかもしれない。一日経って更地になっちゃえば、始めから無いのと同じ。人間だって死んじゃえばそうかもしれないわ。何だか淋しいって思わない」

「人狼 JIN-ROH」より。
このやりとりがとても切なくて好き。

長崎に行きました。
路面電車に乗ったの。
ちょうど人狼をみたばかりなので
冬だったらよかったのにな、
って思った
「スカイ・クロラ」にも出てくるよね、
あと「アヴァロン」
押井守の作品はよく路面電車が出る。

軍艦島にも行った
まさに、
「夏草や兵どもが夢の跡」
ボタ山がなかったり
生活水準の高さや、
さながら九龍城のような
入り組んだコンクリート造りのマンション
同じヤマでも
夕張とは違う部分もいろいろあるけれど
やはり同じなんだよね。
行けてよかったな。

ステンドグラスの教会
初めてみた。
さしこんで来る光が
色ガラスで極彩色
なんとも厳かな雰囲気。
すごかった、
こんなのが校内にあったら
そりゃあいいね。
ゴシック建築の天井が美しかった。


もうすぐ夏休みも終わる。
早朝、夜明けをみる生活も
そろそろどうにかしないと。



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団地が大好きです。
特に古くてくたびれた、
生活臭でむせ返りそうなのに
どこか異空間のような
住人以外を無言で排除しようとしてる感じ
妄想膨らむよねえ。

攻殻S.A.C.SSSに出てくる団地と
デジモンに出てくる団地
一緒のところなんだってー
なんか全然違うようで
ちょっと似ているようなところあるし
面白い共通点だよね。


「コクリコ坂から」
みました。もちろん横浜で。
なかなかよかったです。
いい時代があったんだなあ、
心底羨ましくなった。
宮崎吾朗は前作のことがあって
世間からアンチ感があるけど
そう思っている人こそ
みた方がいいと思うな。
とてもやりたいことが伝わってくる作品。
でもまだやりきってない部分がありそうで
これからの作品が楽しみです。

カルチエラタンよかったなあ。
それも、片付ける前の。
いや、片付けてもとってもいいんだけどね。
一度でいいから魔窟の住人になりたい。
九龍城のような雑多さ、
そこに住む変人を通り越して奇人達…
有名大学にはあるのかな、
学生運動のころの名残みたいな
認可もされていない
意味不明な同好会の先輩と懇意になるの。
ってねー

いつからなのか、
俳優を声優に起用するよさが
半分くらいしか出なくなちゃってるよね。
たしかに本職の声優さんじゃ
出せない味ってある。
特に少年少女はそうだよね。
「耳をすませば」なんて
それが本当に成功している。
でも最近よくない意味で下手な人ばかり。
まあそこまで悪くはなかったけど
もうちょっと頑張って欲しかったな。

アリエッティもよかったし
一度は絶望的かと思えたジブリも
将来明るそう。
まだまだな部分が多く感じられるだけ特に。
楽しみだなあ。
次はどんなものをみせてくれるのだろう。
宮崎駿ももちろん楽しみなんだけど、
以前I.G.の石川Pだったかな、
「巨匠と呼ばれたら終わりだ」って
至言だなと思った。
まあこれは
押井守に対して言っていたのだけど
やっぱり若い人の
未来がある作品がわたしは好きだ。


Webを家でやれる環境を整えたいな。

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ひとり部屋になることになったから
映画のポスターでいっぱいにしたい。
それはそれは大きい
タクシードライバーのポスターがあるけど
他のも少しずつ集めていこう。


「華麗なる賭け」をみた。
映画自体がファッション・ショーみたい
スティーブ・マックィーン扮する
主人公トーマス・クラウンはもちろん、
彼を追う女、保険調査員ビッキーも
髪型から服からものすごく可愛い。

ビッキーが警察顔負けの名推理と女の勘、
それと色気で
主人公を追い込んで行くんだけど
やっぱり途中から
本気で惚れちゃうんだな、
ビッキーが主人公に。
その駆け引きが何とも素敵。

この映画、原題が
「The Thomas Crown Affair」
なんだけど、その邦題が
「華麗なる賭け」て。
そこがちょっと微妙にださいけど
何よりスティーブ・マックィーンが
殺人的に格好いい。
やー名作。面白かった。


ブックデザインは「サマータイム」に決定
夏だしね。
白っぽい、淡い感じにしよう。
紙選びが楽しいけど
やろうと思っていることが
うまくできるかわからない。
コストがかかることしたいけど
無理そうかな。


空が青いねえ
真っ青。

わたしがいけないのだけど
できるなら、またお話したいなあ。
いつになったら消えちゃうのかな、
とか考える。

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雨戸を閉めっぱなしにしている
あかずの窓があって
隣家と密着しているが故の
苦肉の策なんだけど
今年の夏の節電を考えて
ついに開けることにしたんですよ。
開かないからって
置いてあったもの全部どかして
何年ぶりかに開けてみたら
木が生えてた
前はなかったのに
知らない間に育ってたみたい
緑が綺麗で何とも爽やか。

すごいなあ。


「トワノクオン」
第一章みました。
まずCDが川元利浩ですごく気になっていて
まあ川元利浩だから当然ボンズだし、
製作陣も結構好きな感じだったから
6ヶ月連続きついなーと思いつつも
手を出してしまった。

まだ第一章だけど、とても面白い。
これきっとテレビでやったら
すごい人気出るんじゃないか?
て感じ。
まずアクションがものすごく格好いい。
ボンズは定評あるけどやっぱりすごい。
で、作画がぶれない。
さすが総作画監督が職人なだけあるなあって。

主人公のクオンに関しては
神谷浩史が好きじゃないし
ちょっと風貌も甘い感じなんだけど
能力を使ったとき
インサニア・クオンになったときは
そのアクションの格好よさから
素晴らしく格好いい。
他のキャラクターは
まだよくわからないけど
イプシロンは
やっぱりいいんじゃないかと思うな。
苦悩したり、
過去があったりする
キャラクターが好きだから
クオンもイプシロンも
これからが楽しみ。

はっきり言って
全然好みの作品じゃないんだけど
クオリティの高さに脱帽。
いまいちだったら
やめようと思ってたのが申し訳ないわ。
次もみよう。

亡くなられた飯田馬之介監督、
ご冥福をお祈りいたします。


ていうか
誰得なんだこのブログ。
基本的に趣味が合う人がいないから
人に感想を口頭で言うのが苦手で
大抵が自己完結、
でも語りたいからここ。みたいな。
更新滞るけどやめられない。


バリアブルレター提出して
あとひと課題。
ブックデザインで終わり。
「サマータイム」にしようかな
どうしようかな。
佐藤多佳子は何て言うか水彩な感じ。

夏休みかあ
去年はなんだか特別だったんだなあ。

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こんばんは。だんだんと夏ですね。
田んぼに水が入って嬉しい。
きっと綺麗な緑になるんだろうな。
電車からみる夏は好きです。


映画「星を追う子ども」をみました
新海誠の。
前評判をきくとジブリっぽいて話で、
監督本人もそれを敢えてやったみたいだけど
その通りジブリ。
物語の進め方や雰囲気が。
泣けたし面白くなかったわけじゃないけど、
まあわたしは
前の感じのほうがよかったと思う。
なんていうか新海誠は
これじゃないんじゃないかなあ、
みたいな。
作品にいろいろな幅があるのは
とても面白いんだけどね。

あと音楽。これはちょっといまいち。
いくら壮大な世界観だからって、
音楽まで
いちいち壮大にしなくたっていいと思う。
ひくところはひく、出るところは出る
そういうの
今までのはわりとよかったのになあ。
ちょっと白けてしまった。
静かさだって大切だよね。


劇場でみれなかったことで
悔しい思いをたくさんしてるから
気になったものは極力劇場へ。
だからドリパスみたいな
リバイバル企画を
どんどん出してくれるっていうのは最高。
もっとやらないかな。


まったく進歩がない。
このままきっとずっと。

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