風と雨の夜

また「インスタント沼」やってた

これみたからじゃないけど
水道の蛇口をひねるとか、
他にも
スイッチを入れたり
扉を開ける
コンセントにプラグを差す
あと近いけどイヤホンつないだりとか
切符を改札に入れる
コンロで火を点けるためにツマミをまわす
エレベータのドアが開く
やかんの中味をそそぐ
鍵を鍵穴に入れてひねる

あげだしたらキリがないけど
そんな瞬間、瞬間にわくわくするよね。
始まりに期待するというか


まあそんなことは置いといて
食傷気味だな、と思っても
ついつい手を出してしまうことがある
出してから ああ やめとけばよかったな
なあんて思うのね。チョコとか。
ははは。


ずっと同じものを好きでいるのにはこころやら気力やら体力やらいろんなものを削り削りでなければならないわけで
ほらあれ、ダイエットとかも細っていくとやめられなくなるみたいな、
身を削れば削るほど手放せなくなるものだと思うんだけど
それが悪いことだとか良いことだとかそんなのは関係なくて
大切なのは正直に自分の思うようにすることじゃないかと

回り道したんじゃなくて実は近道だったのかも


しれないし

三分遅れる

昨日会ったかえる
葉山の「和か菜」の石段でぴょんぴょんこしてた。
mixiやついったでのリアクションをみる限り
かえるってみんな好きじゃないんだね。
わたし可愛くて大好きだけどな
あまがえるは特に

雨で大喜びしてたのか。


今日は寒い。
みんな言ってるけど
わたしもご多分にもれず
一枚忘れた。これじゃ寒い。
ショール持ってるから平気だけど

でもいい気分だな、
寒いと嬉し楽しい。
金曜日は2限終わりなので
大学行くのもうきうき。


電算に乗っていると停止信号で停まることがよくあるけど、その度にテロとか首都が攻撃されているのかもと考える
本当はむしろ夜のがらがらな地下鉄のがそれっぽいんだけどそこはTPO、仕方ないとして
昼間だったら情報が錯綜してパニックになることは間違いないなあ絶対。
もし首都壊滅とかテロだとかそうなってもまず最初に多くのサラリーマンの人たちが思うのは「会社に遅れる」かも

あわたしいま自分で自分の靴紐ふんでほどいちゃった


眠気覚ましに朝更新

まるいお月さんふわりと消えた

お月見のブーケを買った。
季節の花とか花束をみるとつい買ってしまう。
お花って高いのにね。ついね。


そうそう、いまさらだけど
「RED LINE」まじで面白そう。
木村拓哉が嫌いだから
そこが何て言うか微妙だけど
石塚運昇もクレジットされてるし
アメコミタッチの全編手描き
ってとこも気になる
全編手描きとして
最近はこだわってやってるの
ジブリくらいだったから
上質なCGは置いといて、
安価さだけで使ってる
すべてをCGに頼り切ってるだけの
薄いアニメーションが多いなか
そういう原点回帰というか、
手描きアニメのよさを
思い出させてもらえる作品が
新しくできるっていいよね。

スタッフやら制作も魅力的だし
劇場でみなきゃならんねこれは!
って感じ。久しぶりに楽しみ。


緑色のシャツが欲しい。
秋はトラッド!

すべては夢、幻だけど

わかりあえるまで 語りあおうか すべてを


デッドヒートツアー行ってきました。
ヨコハマベイホール、そしてエゴ。いいなあ。
ベイホールは
バブル期に建てられたものらしくて
シャンデリアやら赤絨毯、ミラーボールとか
豪奢な造りになっているのね
それがいい感じに古ぼけてて
雰囲気あるだなあ。

「スカル」がすごく可愛かった。
しょぼさが可愛くて!
昔の曲もたくさんやってくれたし
いいライブ!
よっちゃんは羽根をしょってた。
毎回毎回衣装が可愛すぎる。


みんなきけばいいのになあエゴラッピン。
とアピールしてみる。

あのときは良かったな、なんて

EGO-WRAPPIN'の新譜を聴く。
月曜日は横浜ベイホール。
ベイホール好きだなあ。
そこでエゴもいいなあ。

dicokickの恐ろしく可愛い
ピアスを買った
馬鹿みたいに買い物してやった
でもまだ予定があるからね、
そんなことも
してはいられないんだけど

フェスで撮った写真を
現像に出した。
安くて早い大手の店か
まちの小さな写真屋さんか
迷った挙句、
写真屋さんに出した。
「これ、海外?」
「いえ、日本です、山梨。」
「海外かと思ったよ。1600円ね」
「（高い、けど消費税分割り引いてくれてる……）はい、じゃあこれで……」
「珍しいフィルムだね」
「あ、海外のものなんです、それは」
「そうだね。はい、ありがとうございました。」
「あがとうございます（また来よう!）」
といったやり取り。
こういうのを期待して
写真屋さんに行ったから
1600円でもいいや。その価値がある。
どんぴしゃなおじいさんで嬉しくなった。
あああ。いいなあ。写真屋のおじいさん。
なんでもないやりとりがいい。
やっぱりただ事務的に
"処理"されたくない気がして。
出来立てだからか、
それとも気持ちのせいか
なんとなくあったかかった。

写真は想像通り
発色がおもしろい。
コントラストが強い感じ。
光の映り方がもやみたい。
感度が低いから
屋内はいまいちだけど、
フェスなんかにはたぶん最適だな。
しかし、初めてだから、
と言い訳するけど指入りすぎ。
はは。だめですな。

まあ、しばらくはこのまま
ふらふらしてよ