夜の帝王

やっとキャサリンクリア。
でもエンディングが気に入らなかったので
別ルート攻略中。
でもこれ、とっても面白かった。
いやー久々に熱中。


｢老人Z｣｢オハヨウ｣
上映決定。よかったー、
諦めかけてたけど
最後の追い上げすごかった。

数々の名作を
スクリーンでみれなかった世代としては
リバイバル上映ってとっても嬉しい。
映画はやっぱりさ、
映画館でみるように作られてると思うのね。
中には劇場でなくてもいいものあるけど、
やっぱり大違い。
そんなこんなで
いまわたしのなかで
リバイバル上映探すのが大ブーム。
｢午前十時の映画祭｣も
出来るだけ行く。500円最高。


そういえばこの間買った
今敏の短編集｢夢の化石｣
面白かった。
｢老人Ｚ｣みたいな話もあった。

好きなのは昔からだったけど
こんなにはまってるのは亡くなってから、
という皮肉さ。
でもわかる気がするな、
て失礼だけど
凝縮されてるもん。
今敏の絵コンテとかみると、
ああこりゃ死ぬな、って。
仕事量が半端じゃない感じ
描きこみもそうだし、
こめてるものとかそういうのが。
才能がある人が早死にって
そういうことなんじゃないかなあ
亡くなる寸前までの輝きが凄まじい。
惜しいなあ。本当に。


黄瀬和哉の｢たんすわらし｣
あれってオムニバスのひとつだったんだ。
3月5日から公開。
なんだかどれも
低年齢層向けな感じだけど
みに行かなきゃ。横浜でやってるし
横浜ブルク13、いろいろやってくれて助かる。
近いってやっぱりいい。


春休み中に国会図書館行こう。