うっすらと光るのはそいつらの鱗粉なんだって

変な色に写ってる。

死ぬほど蝶を描きました。
人間が描けないから。
ド派手で気持ち悪い感じにしたかったから
上手下手良い悪い別にして
そこそこ満足。


課題から解放されて今日学校休みだから
川崎にトヨタのハイブリットをね。
みに行きます。
自由!


んで
楳恐に向かうとこ。

(no subject)

例えば
冬の昼間、日だまりで仰向けに爆睡している犬を
遠くからじっとみつめていたら
死んだように眠っていたその犬が
むくりと起き上がって
こっちを向いてわん、と吠える

まあそんな
小さいけどドラマチックなことがふと起こるもので
どきりとさせられる。

見方を変えれば
何にだってドラマがあるように思えるし
帰り道が
天気とか気分とか音楽とか
そういったものに助けられて
一つの映画みたいになるような気もするよね


今日は床で寝たら
ハリウッド映画並のスケールの夢をみました。
しかも自分は「視点」
なんなのだろうか。
ラストに差し掛かって
電車を切り離して主人公の男が女を逃がすんだけど
切り離された電車が菜の花の咲く終点で泣くの
そこで終わり。
多分、男は敵と地下鉄で一騎打ち(完全にBANANA FISH)になると思うな。

床で寝ると変な夢をたくさんみます。
眠りが浅いから?

近づいては離れる

堀ノ内で、
下りの電車が浦賀方面と久里浜方面
同時に出発したとき、
電車が一度、近づいてからすっと
別れていく感じ
なんだかいいよね。


愛すべきものが溢れてるなあ。

異空間って意外と

身近にあるもの。
日々そういうものを
探す目を持っていたいものです。


ご無沙汰しております。
不定期更新、ということで大目にみてください。


中学生の面接練習が始まった。
覚えてきた志望動機とか、
長所短所中学校生活について部活委員会
たどたどしく懸命に答えているときの
目とか姿
あんな感じだったんだなあ、
まあ月並みだけど
穴があったら入って二度と出てこれないよう
塞いでほしい。ってね


たまごにニワトリの毛がついてると
嬉しいような、
あ、そうかたまごはニワトリのたまごだったんだ
とかちょっと怖いような。


ワンダーJAPANの
日本の異空間500
という特集の号を買った
いやあ面白い。ワンダーJAPAN面白い。
ワンダーなところってたくさんあるんだねえ。
水路閣にはやっぱり行きたいし、
あと海底住居のガラナが放置してあるってやつ、
鯛よし百番、諸々の炭鉱跡、
挙げだしたらきりがないなあ。

驚いたのは
横須賀海軍カレー本舗が出ていたこと。
まあ確かに、
カレーソフト(しかもカレーラムネにのってるやつ)
やらカレーマドレーヌやらって
ゲテモノでしかないよね、実際
なんだか地元のものって
そういう観念から外れちゃってるっていうか
なんとなくオッケイな感じに
なっちゃってるから、怖い

ワンダーJAPANは基本的に
写真いじってないし
好きなんです。おすすめです。

19歳

VIRONのケーキと
オール明けの朝焼け。


19歳になりました。
最後の1年。
10代であることって
いろいろな意味で怖いものなしで、
何をやっても結局は平気で、
無敵なんだと思うのね。
でもこうやって終わっていくのだなあ。


夜通し遊んだあとの朝が好き。
みんな疲れていて適当で
そんなに仲良くない人と最寄り駅でおりて
どこ住んでるの、
とか他愛のない世間話してさくっと別れる
ひとりで朝焼けをみながら
誰もいない道を歩いて
家の鍵をそっとあける
そんなドライでくたくたな感じがとても。
酒が残らないタイプだからかな。


寒中見舞いださないと。