なんだって。
誰が調べたんだろうねえ。
「ベルリン 天使の詩」をみた。
格調高くて、美しくてどこか切ない
とても静かな作品だった。
攻殻2ndGIGで
この映画をモチーフにつくってる回があって
そういう意味でもみてみたかったんだけど、
随所にオマージュというか、
同じようなシーンがたくさんあった。
静かなのがいい。
最近なんでもそうだと思うんだけど、
悲しかったり感動だったり
とにかく感情的に盛り上がるシーンで
やたら壮大で音のでかい音楽流せばいい
って感じ、すごく嫌。
しらける。
くるときにはくる、引くときには引く、
そうやって作品をより高めるっていうのが
音楽でしょう。
と思うんですよね。
今敏の亡くなってから出た2作
「セラフィム」「OPUS 上下」
を買った。図書カードとんだ。
これがとても面白かった。
絵柄としては今敏なんだけど、
漫画でみると
ちょっと大友克洋とか浦沢直樹みたいな
「セラフィム」のほうがわたしは好きかな、
未完だけどすごく気になる。
課題をやらなきゃいけないので
ブログを更新。
やんなっちゃうよね。
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