初めてあの
ちゅうちゅうアイスを折ってみたら
手首を捻って痛い。
馴れないことはするもんでない。
うーん
わたしが好きだと言ったものや
格好いいと感じて話したことは
確かにわたしだけのものではないんだけど
さすがにさも自分がみつけました、
自分がオリジナルですって顔されるのは
堪えるな。えへへ。
それをさらに他人に押し付けることも
ちょっと笑ってはいられないかも。
まあいいや。わたしも特に
オリジナリティ溢れてるわけでないし
気づかないふり感覚を鈍くしておこう
神経質になりすぎなんだな。
だめだめ。
これは関係ないけど
ありがとうって言葉、感謝するってこと
上辺だけでもあると全然違うんだな。
パンチョリーナきくと思い出すなあ。
中学生のとき、夏休みに委員会の用事で
学校へ1人で歩いていたら
いきなりまったく知らない他校の男子中学生に
｢おーいアンジェラー｣
と声をかけられた。
不覚にもわたしは振り向いていた。
誰じゃい。わたしのことだったけど。
中学校の場所を訊かれて
教えてから早足で学校に向かいました。
意味がわからん。
ハイロウズが好きだ。
中でもいちばん好きなのは｢Relaxin'｣かな
夏にきくと最高。
浦賀みなと祭りで
ドック開放するらしいっやたっ
去年はカメラ持ってなくて
写真が携帯だけなんだよね。
でも20日美術館塾オールからの21日県保、
次の日横田ゆっこと会うけども
22日の朝一で行けたら、なあ。
うはは。起きよう。
今日、
おばの家の掃除に行きました。
祖母が亡くなって
一軒家にひとりで暮らしていたのだけど
病気の進行で、
もうあの家には帰ってこれない
処分を視野に入れた片付け。
人がいなくなった家の荒廃って凄まじい。
空気が重いんだ、まとわりつく滅びの気配。
数年前に手首を切って風呂場で死んでいた
母の叔父の部屋はそれは酷いものだった。
大げさと思われるかもしれないし、
こんな風に言葉で表現すると
陳腐で安っぽいけども
思考を停止して、
無心に手を動かすことしかできない。
ちらばった投薬のための注射器とか
日に何種類も飲む、山のような錠剤
レシートやごみ、
使われている気配のない台所からわかる
明らかな食生活の乱れ
しきっぱなしの布団脱いだままの服
節分の豆が転がった部屋
以前はきれいに片付けていたけども
病気になってからはそれができなくなって
たくさんのブランドの化粧品や服やアクセサリー
身を飾ったり美味しいものやインテリアが
すっかり埃をかぶっていた。
怖い。そうやって人が変わって、消えていく
病気になることへの恐怖だけじゃなくて
そうやってどんどんどんどん
何かがこちこちに固まっていく感じが。
暗いなあ最近
毎日楽しくて楽しくて仕方ないけども
ちょっと見失っていたけど
やっぱり変わらないな、
先に進みたいわけじゃないけど
錯覚じゃなかったし
捨てられるものでもなかった。
まだ繋がってることを大切にしなきゃ。
あー暗いごめんなさい。
もう切り替えた。
いい方向に影響受けよう。
ななみさんと話してて
ちょっと最近の自分を振り返り
さらに沈んだというのもある。
てへ。だみですな。こりゃっ
次に会うとき
攻殻の原作貸すね、とか言った(それがいちばん頭に残ってる)
けど
ライブのとき持って行ってもいいのか、な...
空気読まない人間みたいな気が。
どうでもいいことばかり考えている。
なかったけども。
オルセー美術館展に行ってきました。
ゴーギャン、ゴッホ
やはり二人の絵に心を揺さぶられました。
月と六ペンス読んでいてよかった。
考察、思考がより深いものになった。
星降る夜、とてもきれい。
青と、二種類の光。まったく本当美しい。
それにしても学芸員、
立ち止まるなとは一体どういう了見か。
信じられない。距離といい、ボールペン使用禁止といい
馬鹿じゃないのかって。
海外には、名画の前に座り込んで
習作のためスケッチしている画学生だっているのに。
芸術品を、貴重品として扱うのはどうかと思う。
もっと自由にみせて欲しかったな。
われわれはどこから来たのか、
われわれは何者か、
われわれはどこへ行くのか。
わたしはただの
才能もセンスもなく感性も鈍い
ただの一般大衆の中のひとつぶだけども
美を求めること、それは忘れないでいたいな。
何やってんだろうなあわたし。
つまらん人間だと思う。何にとらわれているのだろう。
今日はとても楽しかったです。
でもなんだかいろいろなものやこと、会話が
脳内を素通りしていた。
あまり今日の出来事が思い出せない。
楽しかったのに。
本当に少ししか残ってない。
最低だな。
あてられた。あまりにも芸術の力が強すぎた。