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課題で、
ラブレターを書いています。
内容はもちろん、
それにあった封筒や紙の素材選び、
ペンの色、太さ
そういうものも全部ひっくるめて。
ラブレターをつくる、ていうイメージ。

ひとくちにラブレターと言っても
いろいろあると思うのね。
こっそり授業中に書いて渡す
小さくたたんだルーズリーフの手紙とか
話したことすらない、
憧れの存在に渡す手紙とか
バレンタインデーに
手作りのチョコレートと一緒につける
メッセージカードだってそうだし
長い不毛な片思いに終止符をうつための
相手というより
自分の気持ちにケリをつけるための手紙も
逃げ腰だけどそうだと思う。
けれども告白のための
呼び出しの手紙は違うよね、
そこに気持ちはない訳だから
要は想いがあるかどうか、
だよね。
平安時代の貴族みたいに
歌を詠んじゃうとかだってありなんだし。

でもやっぱり、ラブレターって
込められた気持ちはどろどろでも
手紙になった時点で精製されて
とてもきれいな形になってると思うんだよ。
想いのかたまりなんだから。
だからそういうイメージでつくりたいな、
きれいで、他の誰にもみてほしくない、
気持ちの結晶みたいな…

しかしそうは言っても悲しいかな、
デジタル世代なので
手紙という文化自体が
メールに取って代わられているものだから
ましてラブレターなんて
書いたことない。困ったなあ。

うーん、はっと我に返ると
とても恥ずかしい。
面白い課題です。


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