うすれゆく 記憶の

とてもひさびさに会った人が
最後に会ったときと同じ時計をしていた。
なんだか不思議ー
時計ってところがまた。
時が止まっているような、
逆に経っているような。


節目だから同窓会がたくさんある
懐かしい人にもいっぱい会えるなあ。
なんて言うか、
高校は会いたい人が、
中学は懐かしい人が
て感じ。
しばらく会っていない人って
まえ、どんな感じで話していたかとか
下手すればどう呼んでいたかすら
忘れてしまっていることもあるから
怖い。うー怖い。

それにしてもわたし
ヒール高すぎてひかれやしないかしら。
高すぎるのは
ヒールだけのせいじゃないんだけど。
そんなことわかってるわ。

レイチェルみたいにしたいの!
近未来的な。


なんだか
いまとっても高まってるー
いろんなこと話したいなって。
はー

「雨の中の涙のように……」

その死に涙してしまうような
深みのある悪役が出てくる話が好きだな。
でもね、その過去とか、
悪に至るまでの経緯だとかを
懇切丁寧に描かいてあるよりも
そういうことが垣間みえて
言葉の端々だったり、
その口から言葉少なに語られるほうが
ぐっときちゃう。
感情移入させようって意図が
あからさまにみえてしまうのは
嫌なんだよね。


あんまり寒いんで
ダブダブの65着てる。
65格好いいぜ。でかいけどね。


いい天気の日は
空が高いなあ。
近所のお庭に柿の木があるのだけど
この時期の、枝に残った柿と
空のコントラストの美しさといったら。
冬好きです。
何とも言い難い気持ちになる。


もうすぐクリスマスだけど
もう一年かあ


部屋が完璧に出来あがったら
写真のせよう!

エイ

うちに来ている大工さん、
とても気さくで面白い方なんだけども
副業、というか兼業で
エイのブリーダーやってるんだって。
あのエイだよ?
水族館でひらひら泳いでるやつ!
まさかエイのブリーダーがいるなんて
思いもよらなかったなあ。
水族館で育てられてるものだと思ってた。

エイって、
卵は母親のおなかの中で孵るんだって。
孵化してから出てくるんだけど、
出てくるときは
ラップサンドみたいに筒状で、
出た瞬間「ぴーん」って広がるらしい。
（大工さんがジェスチャー付きで説明してくれた）
それがとっても可愛いんだって。
大人はマンホールくらいあるんだけど
子供は小皿くらいの大きさだって
言ってたけど
それをおうちで育ててるって
すごいよね。
一部屋、魚部屋があるらしい。

知らない世界だね。

コスモ・クリーナー

例によってリフォーム真っ最中、
片付けだなんだと忙しくて
いろいろなことが滞りまくり。
まあ仕方ないです。


二酸化炭素をなんだったかな、
たしかカプセルみたいなものにいれて
地中に埋めると
長い時間かけて鉱物化するから
この増えに増えて
どうしようもない二酸化炭素を
埋めてしまおうっていう
研究があるて話をきいた。

さて、ここで想像。
この研究が成功して、次々と大量の二酸化炭素が地中に埋められる。そうして当座の地球温暖化の危機は免れたかのように思われたが、一度は鉱物化した二酸化炭素が、地中のバクテリアと化学反応を起こし徐々に放射能を遥かに超える有害物質を放出する未知なる物体に変化してしまったのである。それまでに埋められた二酸化炭素があまりに膨大な量のため、その有害物質は瞬く間に地球を覆っていった。地中、地表共々地球は汚染され、生き物たちは死か、残された僅かな土地で恐怖と隣り合わせに生きるかどちらかであった。
って最終的に
ナウシカルートやらヤマトルートやら
いろいろ考えたんだけど
設定に無理がありすぎてどうにもならん。
穴だらけだし鉱物云々もうろ覚えなので
冷たい目でみないでください。
あくまで想像です。
実際に起きるはずのないことです。
悪しからずです。

でも二酸化炭素を
土に埋めて減らしていく、
実現したらいいのにねえ。
いろいろな研究をしている人がいるんだなあ。


課題やらなくてはならんです。

シュガー

昔、母の実家で食事をしたあと
曾祖母によく角砂糖をもらっていた。
ただ砂糖を四角く固めただけだけなのだけど
大好きだった。
それになんとなく可愛いよね、
角砂糖って。
あれを口にいれて
舌の上でじゅわじゅわ溶かすの
たまらなくおいしく感じたなあ

氷砂糖にも同じことが言える。
あれもきれいだよね
宝石みたい。
カンパンの氷砂糖だけ全部食べて
怒られるクチです。

そういえば
角砂糖で思い出したけども
「借りぐらしのアリエッティ」
なんだか何かがずっと
ひっかかっていたのだけど
展示でやっていた、
アリエッティの家とかの
巨大セットをつくってた種田陽平って
ドラマ版濱マイクの美術もやってる人だ。
すっきり。なるほどなるほど。


物忘れが激しくて怖い。
うっかりのレベルを超えているよ。