ご無沙汰しております。
梅雨ってきれいな言葉だよね。
文字通り梅の時期。
梅酒漬けたいのだけど、
去年大量に漬けたのがまだ余っていて
なくならないと駄目
って言われちゃった。
わたしは一から二ヶ月くらいの
フレッシュでフルーティなのが
好きなんだけどな。
夜なのに
なぜかぼんやりと空が
緑がかったみたいに
明るくなっているところが
あるでしょう、
あれってゴルフ場のあかりなんだね
打ちっぱなしゴルフ。
そこだけ星がみえなくて
ずっと嫌だった
あれオーロラになったらいいのにね。
ていうか節電しろよってね。
きっと今、
みんなダーツダーツ言っているのが
もう五年十年すると
ゴルフゴルフ
打ちっぱなし打ちっぱなし
に変わるんじゃないかと
わたしは睨んでる。
そんな感じ。
タイ料理を食べた。
おいしかったけども、
やっぱりあの時のほうがおいしかった
補整がかかってる。
やりたいことにも
欲しいものにもお金がかかる
お金を稼ごうにもバイトは落ちまくる
でも自分のお金でどうにかしたい
自分でやったことにならないからね。
今日の面接受からないかなあ。
課題のタイポグラフィ
終わっているところ
想像出来ないんだけど
怖い。
梅雨ってきれいな言葉だよね。
文字通り梅の時期。
梅酒漬けたいのだけど、
去年大量に漬けたのがまだ余っていて
なくならないと駄目
って言われちゃった。
わたしは一から二ヶ月くらいの
フレッシュでフルーティなのが
好きなんだけどな。
夜なのに
なぜかぼんやりと空が
緑がかったみたいに
明るくなっているところが
あるでしょう、
あれってゴルフ場のあかりなんだね
打ちっぱなしゴルフ。
そこだけ星がみえなくて
ずっと嫌だった
あれオーロラになったらいいのにね。
ていうか節電しろよってね。
きっと今、
みんなダーツダーツ言っているのが
もう五年十年すると
ゴルフゴルフ
打ちっぱなし打ちっぱなし
に変わるんじゃないかと
わたしは睨んでる。
そんな感じ。
タイ料理を食べた。
おいしかったけども、
やっぱりあの時のほうがおいしかった
補整がかかってる。
やりたいことにも
欲しいものにもお金がかかる
お金を稼ごうにもバイトは落ちまくる
でも自分のお金でどうにかしたい
自分でやったことにならないからね。
今日の面接受からないかなあ。
課題のタイポグラフィ
終わっているところ
想像出来ないんだけど
怖い。
靴を直しに行った。
古着屋で買った、白い革で
つま先とヒールが黒エナメルの靴。
右のヒールが土台の部分まで削れて
半分くらいになっていたのだけど
品の良いい、
イタリア製のすごく可愛い靴だったから
捨てるのはいやで
ずっとそのままにしていたのを
思いついて修理に持って行った。
写真の現像だとか
そういうのなんでもそうなんだけど
全国チェーンの
マニュアル通りの対応よりも
昔からやっている
職人さんのような人がいるお店が好き。
そちらのほうが少しお金がかかるんだけどね。
靴に関しては
そういうお店を二軒ばかし知っていたから
駅から近い順番で行ってみた。
まず一軒目は、
いかにも職人気質の
頑固で気難しい感じのじいさんで
靴をみせたら
これを元通りにするのは無理だ、
と頑として引き受けてくれなかった。
でも言葉の端々から
仕事に対する誇りみたいなものが感じられて
察するに、多分そのじいさんは
土台に継ぎ足しとか
適当にその場しのぎで直して
完璧じゃない仕事をするのが嫌なんだろうな、
って。
じいさんに「無理!」って言われたら
横にいた奥さんが笑って「無理だってさ」
その掛け合いもまた最高。
結局だめだったし怒られたけど
すごく楽しかった。
で二軒目、
今度はさっきのじいさんよりは若いけど、
やっぱりじいさん二人でやっているお店。
そこで同じように靴を出したら
案の定また怒られた(「何でこんなになるまで持って来なかったんだ!」)
でもなんとかやってくれるとのことだったから
いくらかかるか訊いてみると
「うーん二万!」
そしてもう一人のじいさんがすかさず
「ははっそりゃ買ったほうが安いや!」
って。結局1890円。
それで預けてその日のうちに取りに行って
そこでまたみっちり歩き方も直された。
継ぎ足しだからよくみたらわかるけど
ぱっと見元通り。
気のいいじいさん達だったなあ。
げらげら笑ってさ。
なんて言うか、一軒目のじいさんは
ビバップのドゥーハンとか
パトレイバーのおやっさんて感じで
二軒目の二人は
老人Zのハッカー老人みたいな。
すごくすごく楽しかった。美味しい体験。
これだからこういうお店は面白い。
こういう出会いを求めて行くの。
腕時計の電池も替えてもらったし
なんかやる気出るな。
よしって感じ。
ドリパスの新企画で
ついに「GHOST IN THE SHELL」が掲載されて
まじで興奮。
それでやっぱり、って思ったんだけど
これは利権の関係で
上映がとても難しいんだって。
それでも粘って
やっとのことで掲載できたらしい。
そう言われたらみに行くしかないよね。
誘った人にはみんな
ふられちゃったけどひとりでも行く。
それに個人的には
2.0じゃないところもいいと思うし。
まだ掲載終了じゃないから
なんとも言えないけど
相当数集まるんじゃないかなあ。
しかしGISでこれなら
イノセンスなんか絶対駄目なんじゃない。
あれも劇場でみてみたいけどなー
わたし、テレビでやっている予告をみて
初めてみに行きたいと思ったの
イノセンスなんだ。
キャッチコピーとか未だに覚えてる、
「イノセンス――それは、いのち。」
まあまだ小さかったから
みに行っても何もわからなかっただろうけど。
母親にも止められたしね。
そのうち繋がりも消えちゃうんだろうな。
蜘蛛の糸みたいだもんね。
古着屋で買った、白い革で
つま先とヒールが黒エナメルの靴。
右のヒールが土台の部分まで削れて
半分くらいになっていたのだけど
品の良いい、
イタリア製のすごく可愛い靴だったから
捨てるのはいやで
ずっとそのままにしていたのを
思いついて修理に持って行った。
写真の現像だとか
そういうのなんでもそうなんだけど
全国チェーンの
マニュアル通りの対応よりも
昔からやっている
職人さんのような人がいるお店が好き。
そちらのほうが少しお金がかかるんだけどね。
靴に関しては
そういうお店を二軒ばかし知っていたから
駅から近い順番で行ってみた。
まず一軒目は、
いかにも職人気質の
頑固で気難しい感じのじいさんで
靴をみせたら
これを元通りにするのは無理だ、
と頑として引き受けてくれなかった。
でも言葉の端々から
仕事に対する誇りみたいなものが感じられて
察するに、多分そのじいさんは
土台に継ぎ足しとか
適当にその場しのぎで直して
完璧じゃない仕事をするのが嫌なんだろうな、
って。
じいさんに「無理!」って言われたら
横にいた奥さんが笑って「無理だってさ」
その掛け合いもまた最高。
結局だめだったし怒られたけど
すごく楽しかった。
で二軒目、
今度はさっきのじいさんよりは若いけど、
やっぱりじいさん二人でやっているお店。
そこで同じように靴を出したら
案の定また怒られた(「何でこんなになるまで持って来なかったんだ!」)
でもなんとかやってくれるとのことだったから
いくらかかるか訊いてみると
「うーん二万!」
そしてもう一人のじいさんがすかさず
「ははっそりゃ買ったほうが安いや!」
って。結局1890円。
それで預けてその日のうちに取りに行って
そこでまたみっちり歩き方も直された。
継ぎ足しだからよくみたらわかるけど
ぱっと見元通り。
気のいいじいさん達だったなあ。
げらげら笑ってさ。
なんて言うか、一軒目のじいさんは
ビバップのドゥーハンとか
パトレイバーのおやっさんて感じで
二軒目の二人は
老人Zのハッカー老人みたいな。
すごくすごく楽しかった。美味しい体験。
これだからこういうお店は面白い。
こういう出会いを求めて行くの。
腕時計の電池も替えてもらったし
なんかやる気出るな。
よしって感じ。
ドリパスの新企画で
ついに「GHOST IN THE SHELL」が掲載されて
まじで興奮。
それでやっぱり、って思ったんだけど
これは利権の関係で
上映がとても難しいんだって。
それでも粘って
やっとのことで掲載できたらしい。
そう言われたらみに行くしかないよね。
誘った人にはみんな
ふられちゃったけどひとりでも行く。
それに個人的には
2.0じゃないところもいいと思うし。
まだ掲載終了じゃないから
なんとも言えないけど
相当数集まるんじゃないかなあ。
しかしGISでこれなら
イノセンスなんか絶対駄目なんじゃない。
あれも劇場でみてみたいけどなー
わたし、テレビでやっている予告をみて
初めてみに行きたいと思ったの
イノセンスなんだ。
キャッチコピーとか未だに覚えてる、
「イノセンス――それは、いのち。」
まあまだ小さかったから
みに行っても何もわからなかっただろうけど。
母親にも止められたしね。
そのうち繋がりも消えちゃうんだろうな。
蜘蛛の糸みたいだもんね。